倉庫のカバーリング工事を施工しました。

既存の外壁をはがすとＣ型鉄骨の下地も交換しないと、外壁が貼れないため

木下地を外壁の上から打ち付けて新規の角波を貼っていきます。

既存の鉄製の窓は、今は開かないところがほとんどで明かりが入れば

ＯＫと言われたので窓の部分を鋼板役物で見切り、ポリカのクリアで

明り取りをしていきました。

工事完了です。

これでまた、倉庫として長い間、活躍してくれることでしょう。

 
施工前

 
施工後

施工前

施工後

お世話になっております。
私たちは明日からお盆休みに入らせて頂きます。
毎日、暑い日が続いている中、お盆前の工事はほとんど
完成していきました。
今年に入っての外装リフォームの傾向としては、
古しい鋼板から新しい鋼板に貼り替える工事は例年ながら
多いですが、屋根なら瓦から鋼板に外壁なら窯業系
サイディングから鋼板を使用している金属サイディングに
替える工事が目立ちました。
年々、増えていく工事に感じています。
屋根に関しては住宅を地震などの災害から守るための住宅の軽量化、
外壁は雪が降り、湿気の多い新潟県での窯業系サイディングの
凍害等の外壁のトラブルに嫌になったお客様の声がリフォーム工事
に入る前の相談として挙げられています。