屋根リフォーム…屋根カバー工事

ニュールーフカラーGL ０．５ｍｍでカバー！！

解決までの流れを紹介します。

屋根が古くなり、雨漏りも数か所ある。全面改修にどれくらい費用が掛かるか見積もりしてほしい。

何回か塗装はしてありますが雪止め金具の下や軒先はかなり腐食が進んでいます。

こーキングや塗装で応急的な改善では何年も持ちません。全面カバーをお勧めします。

現状の瓦棒葺屋根をカバーするには2種類の形状のカバー用屋根があります。弊社ではニュールーフ（商品名）と呼ばれるハゼ折板タイプの屋根材をお勧めします。働きは現状の屋根の働きによって４５５ｍｍや４１８ｍｍなどに合わせて成形します。材質はカラーガルバリウム鋼板の０．５ｍｍです。

いざ念願の施工へ

まず吊子と呼ばれる固定用金具を鉄骨モヤにがっちりビス止めします。

今回の担当は松永チームです。

ビス穴にコーキングを注入しながら吊子を固定します。工事中の突然の雨でも雨漏りさせません。ちょっと手間が掛かりますが安心して工事を進められます。　　松永

引き続き職人たちが一生懸命施工致します。

リフォーム完了！完成です！

工事前と同色の青を選ばれました。

棟包みは６１０ｍｍ幅のカラーガルバリウム鋼板０．５ｍｍ

雪止めアングルは溶融亜鉛メッキ製

工事中も建物の中では工場が稼働しています。建物内部に影響を与えないように細心の注意を払います。吊子を固定するビス穴にコーキングを注入して工事途中での雨漏りを防ぐこと、クレーン作業は施主様の出入りの邪魔にならない時間帯を選んで行います。

雨漏りして困っていて見積もりをお願いしたら思っていたよりも少ない費用でできるようなのでお願いしました。現状の板より厚い０．５ｍｍの板を使ったので風で煽られることもなく丈夫な屋根になりました。

K商店様は取引先のS社さまの紹介で工事をさせていただきました。今年度はホームページからのお客様や紹介のお客様が多いので「遠藤さんに頼んでよかった」と喜んでもらえる工事をしてさらに紹介していただけるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

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