長岡市のＭ社様の屋根

今日は良いお天気でしたので見積もりの為の調査に行ってきました。

かなり腐食が進んでいます。鉄骨下地も交換する必要があるかもしれません。

ここは条件が悪いのでステンレス板でないと持たないようです。

手前に見える屋根はステンレス板でカバーしたようです。

雪止アングル、雪止金具、屋根材本体、その他の部品ビスすべてステンレスで

提案させていただきます。

お客様の希望では３月に工事をすると言う事です。

三条市のＳ社様から工場の排気筒の応急修理の依頼がありました。

ガスが出ているので応急的に落ちたエルボを乗せてビス止め、コーキング。

このダクトは部食が進んで板厚がかなり薄くなっているので

この会社の工場が稼働しない日にダクト取り替え工事をする予定です。

窓枠の取り替えをしました。
青⇒シルバーブラウン　窓枠カラー鉄板が古めかしい色だったので今どきの色に取り替えました。
窓枠を替えただけで大分雰囲気が変わりました。

工事前

これが工事前の色です。　４０年くらい前はこの青とか錆赤とかが流行っていました。
懐かしい色です。確か、１９７０年代の屋根は赤か青か新茶（こげ茶）の３色がメインで軒裏が白。
外壁は住宅であれば木目柄のリブ波、工場や倉庫や事務所などは角波カラー鉄板でした。
サイディングを貼る建物は高級住宅くらいだったように記憶しています。