外壁張替え工事始まりました。

お世話になっております。

外壁の張替え工事がはじまりました。

外壁のはがしから初めております。

新規の外壁は金属サイディングを縦に貼ります。

なので木下地の打ち替えもこれから始まります。

スレート屋根をエバールーフやまなみ2型でカバーします。

来月の上旬から始まる新潟市のI社様工場の波形スレート屋根のカバー工事の準備として、固定するビスの長さが適当かどうかを確認してきました。
 
事前に木毛セメント板が下地にある事を伝えてあったのでメーカーが用意してくれたビスの長さでピッタリでした。
 
屋根材はニスクのエバールーフやまなみ2型、厚みは0.5mm。
 
写真を見ると既存のスレートとの重なる具合が良く分ります。座りは良いようです。
 
既存のフックボルトが当たるので葺く前にナットから上の部分をカットしておく必要があります。
 
取り合えず材料の発注は完了。
 
後は工期中、いいお天気である事を願うだけです。
 
遠藤

瓦屋根リフォーム工事

お世話になっております。

瓦屋根リフォーム工事を施工させてもらいました。

セメント瓦をダンプに積み、鋼板屋根も取り除き平にしていきます。

下地に構造用合板とシージングボード、ルーフィングを敷き下地の調整を

行ってから横葺きを貼りました。

単純な造りにすることで雨漏りの原因を無くしていきます。

スッキリとまとまりお客様にも喜んでいただきました。

これで、今後の雨漏りの心配もなくなります。

 

 

外壁屋根リフォーム工事

施工前の写真です。屋根は鋼板屋根の横葺きで外壁は窯業系サイディングのよこばりです。

施工前の屋根の写真です。屋根勾配が強く屋根足場が必要でした。

新規の屋根も鋼板屋根で横葺きを使用しました。

外壁工事はよこばりから、たてばりに変えて金属サイディングを使用しました。

たてばりにするには、下地胴縁の打ち替え工事が必要になりますがたてばりに

することで水切れも良くなり、金属サイディングを貼ることにより外壁材の凍害が

起こしにくくなります。

この度の工事では、破風も鋼板で巻き雨といも新規に取り付けさせてもらいましたので

全面リフォームで新築の様に綺麗になりました。

N様邸の木製引き戸を玄関アルミサッシ取替え

玄関の木製の引き戸をアルミサッシに取り替える工事です。まず既存の引き戸を外し、表札や住所表示板も取り外します。

レールが埋め込んである既存のモルタルをハツリます。この際、墨出しをしてカッターで境目を切ってからハツリます。

サッシ枠を取りつけます。垂直、水平を確認します。

敷居部分にモルタルを詰めてコテで仕上げます。

モルタルが仕上がったら半日程度、固まるまで待ちます。

モルタルが固まったら戸をはめます。

ここまででこの工事の90%は終わっています。

壁の白い部分も塗ったので表札やスイッチ類は2日後に取りつけます。

遠藤

 

遠藤

2012年10月3日 S様アパート 屋根外壁リフォーム工事

 

新潟市S様アパート屋根外壁リフォーム工事です。

明日を解体して完了の予定です。

屋根コロニアル→塗装

外壁サイディング→正面 K型スパンドレル(ガルバリウム鋼鈑)でカバー

外壁サイディング→裏面、側面一部 角波(ガルバリウム鋼鈑)でカバー

外壁サイディング→側面 塗装

板金工事と塗装工事を組み合わせてコストパフォーマンスの高い工事になっています。

あまり雨の当たらない通路やバルコニーの本体側は傷んでいませんので塗装すれば10~15年以上は持ちます。

また、風雨がもろにあたり凍害で表面が剥げ落ちているところは凍害にならないガルバリウム鋼鈑でカバーします。

適材適所の工事をすれば工事費を下げ、耐用年数を上げる事が出来ます。デザインだけでなく、それぞれの材料の特性を考えて決めましょう!!

遠藤