屋根リフォーム…屋根カバー工事

古い特殊な屋根でもカバー出来ます！！

解決までの流れを紹介します。

中古物件を買ったが屋根が傷んでいるのでリフォームしたい。予算内で工事をしてもらえるところを探しています。

働き幅が３６０ｍｍと巾が通常より狭いため風には強い屋根ですが現在では４１８ｍｍ～４５５ｍｍが普通で材料費が通常より若干割高になりますが・・・・。

経済性を考えカバー工法に決定。１部分だけ破風板を交換します。雪止めも取替えます。

大部分は瓦棒葺きですが一部に横葺を使います。適材適所ですね。

経済的なカバー工法をお勧めします。既存の屋根板金を剥さないでこの工法専用の形状をした屋根材を被せる施工法で工期短縮と経済性に優れ工場、事務所、店舗、倉庫等のリフォームではこの工法がほとんどです。Ｋ様邸のように面積の多い屋根ほどメリットが大きいです。

いざ念願の施工へ

引き続き職人たちが一生懸命施工致します。

リフォーム完了！完成です！

外壁との接合部もきれいに仕上げます。

雪止めアングルと雪止め金具は溶融亜鉛メッキです。一般的には｢ドブづけ｣と呼んでいます。

一部は横葺ＡＴ式です。入組んだ形の屋根には向いています。

下屋の工事をする部分と２階外壁の取り合い部分の納め方に一工夫必要です。工事をする必要のない２階外壁を傷めないように接続する職人芸が要求されます。弊社は下請けには出さず自社の熟練した技能士が工事を行ないます。

一通り、工事が終わってから、ちょっと追加工事をお願いしたらすぐ来てくれました。工事が終わってからも対応してくれそうなので安心しています。

Ｋ様は屋根リフォームの業者いろいろ探されて弊社のホームページをご覧になって問い合わせをしてくださいました。　Ｋ様宅を訪問、御見積を提出させていただき、Ｋ様のご希望のご予算と工事内容ということで満足していただきました。

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